●ヒロ田のクローン病/ストーマ物語 | ページ 21 | ヒロ田のクローン病とストーマの世界

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第5話 これクローン病かもよ

微熱、倦怠感、下血、下痢、体重減少…。大腸がんの症状と似ていたことが気になり、ボクは血液検査をした。結果、ガンは無いとのことだった。しかし、CRP(炎症反応)が普通より高いのと白血球が高いので他の病気かもしれないとのことだった。

第4話 えっ?大腸がんの症状に似てるけど…

肛門周囲膿瘍を切開してもらい、膿を排出したことで楽になったボクは有頂天になった!しかし、そこから下痢が止まることも無く、増えてく一方。気づけば1日5回はトイレに行っていた。そして新たな症状が出てきた。

第3話 肛門周囲膿瘍(痔ろう)と診断

恥ずかしい思いをして薬局で痔の薬(坐薬)を購入したが、1回入れた時のあの痛さが頭から離れなく、二度と使用することは無かった。しかし、痛くて耐えれなかったボクは、肛門科に行くことを決断する。

第2話 お尻(肛門)に異変

『健康な人は1日3回トイレに行くらしいよ』ボクは、1日2回で軟便だったのに、そんな情報を耳にして安堵していた。しかし、軟便だったものが下痢へと変わりトイレの回数も1日2回から3回へと増えていった。

第1話 何となく軟便なんですけど…

あれは1999年頃。。。20代後半で離婚。いま思えば体力もあったし多少寝不足でも大丈夫だった。ちょうどその頃、小さい時から胃腸を壊したという記憶が無いボクが、軟便気味になってきた。『あれ?お酒を毎日飲んでるから…?油っぽいもの食べすぎか…?』そんなことを思っていた時期だ。

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