イレウス(腸閉塞)で二度目の入院
2020年7月23日。二度目のイレウスで入院した。初めてイレウスで入院したのは、2018年10月17日のこと。なので1年9ヶ月ぶり二度目のイレウスとなる。イレウスになった原因は、ストーマから10cmくらい中に入ったところで、腸が緩やかに折れ曲がっており、そこが詰まりやすくなっているとのことだった。
泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生
2020年7月23日。二度目のイレウスで入院した。初めてイレウスで入院したのは、2018年10月17日のこと。なので1年9ヶ月ぶり二度目のイレウスとなる。イレウスになった原因は、ストーマから10cmくらい中に入ったところで、腸が緩やかに折れ曲がっており、そこが詰まりやすくなっているとのことだった。
ストーマ(人工肛門)になると、デメリットばかりではないか?と考えてしまいがちだ。しかしメリットもある。ストーマ(人工肛門)にするかしないかという選択肢が出てきてるということは、体調が悪くなっているはずだ。
ストーマになると、トラブルもいろいろとある。そのいろいろとあるトラブルの中から、漏れについて書きたい。寝ているときの漏れが一番厄介だ。そこで経験したことから気づいたことを書いていこうと思う。
2016年4月28日11時45分。ボクは手術室へと呼ばれた。入院から一ヶ月と一週間後ストーマの手術の時が来たのだ。なぜか小学生の時の遠足のような気分で朝を迎えた。
医師にストーマ(人工肛門)を勧められたが、一度は拒否をした。なぜなら不安要素がたくさんあったから。でも状況が状況なだけにボクはストーマ(人工肛門)にする決断をした。