第163話 ストーマ手術のための入院三十四日目は外科への移動時間が決まる
2016年4月23日土曜日、入院して三十二日目の朝がきた。手術まで何もない毎日が続いているが、土曜日になるともっとやることはない。外来の診療をやっていないこと、ほとんどの医療関係者が休みということもあってか病院全体が淋しい感じだ。
泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生
2016年4月23日土曜日、入院して三十二日目の朝がきた。手術まで何もない毎日が続いているが、土曜日になるともっとやることはない。外来の診療をやっていないこと、ほとんどの医療関係者が休みということもあってか病院全体が淋しい感じだ。
2016年4月22日金曜日、入院して三十一日目の朝がきた。昨夜は、トイレに起きてからの寝つきが悪かった。起きるたびに1時間くらいは寝れなかったように思う。手術が予定通り行われるか気になっていたというのもあるだろう。
2016年4月19日火曜日、入院して二十八日目の朝がきた。昨日の夜、IVH用のカテーテルが左腕から抜けた。これで点滴は末梢からのみとなった。ヘパリンも一緒にやっているが、とりあえず感染するリスクは最小限になったので良しとしよう。
先日、今年に入って初の受診日だったので病院に行ってきた。1月は主治医の休みが多く、他にもバタバタと忙しいからとの理由で1月の受診は無く、2月が2019年初採血だった。
2016年4月16日、入院二十五日目の朝がきた。土曜日なので何もすることが無い。というより、ボクの場合は手術を待つのみの身だから、平日だろうと土日祝日だろうと関係ないのだが…。
IBDチームの山口先生がグチを聞きにくれた後、しばらく時間は経っていたが、今度は看護師さんが病室に来てグチを聞いてくれた。その後もしばらく時間が経ったあと別の看護師さんが来てグチを聞いてくれる…。