●ヒロ田のクローン病/ストーマ物語 | ページ 11 | ヒロ田のクローン病とストーマの世界

●ヒロ田のクローン病/ストーマ物語一覧

第104話 退院を翌日に控えまさかの高熱

2014年7月18日金曜日。朝ご飯を食べた後、いつものように薬を飲む。プレドニンは朝飲んで終わりになる。9時頃、IBD専門の医師(以下IBD医師)が回診にきた。IBD医師「ヒロ田さん、調子はどうだい?」

第103話 喉の潰瘍を治すためにプレドニンを飲む

抗生剤の点滴が終わるころ、看護師さんがやってきた。看護師「ヒロ田さんどうです?」ヒロ田「気のせいかもしれないけど喉の痛みが半減したような気がします。プレドニン効いてるのかなー…」看護師「そうなんですねー。早く良くなるといいですね」

第102話 喉の痛みと肛門周囲膿瘍で再び入院

2014年7月15日火曜日。今日は朝からMRI検査、そして採血と診察の日だ。一昨日の夜は喉が痛い中、無理にお酒を飲んだことで余計、体調が悪化した。地下鉄で何とか自宅に帰ってきたのが23時30分。熱っぽかったし具合が悪かったから、すぐに寝る準備をして早々に寝た。

第101話 喉に潰瘍ができて痛いのに飲み会参加

2014年7月8日。診察する日がやってきた。とにかく喉が痛い。喉の痛さをどうにかしたいものだ。いつものように採血をする。その結果が出るのを待ち、IBD専門の医師(以下IBD医師)と話す。とにかく喉が痛いのでどうにかしたいと訴えた。

第98話 退院後1ヶ月以内に再び体調不良で喉の痛み

2014年7月6日、体調が優れない。いや、7月4日金曜日に病院に行ったから、少しは良くなったと言ったほうがいいか…。7月2日と7月3日が一番体調が悪かった。まず熱が39度くらいまで上がった。それと喉が痛い。もちろん痔ろうも悪化している。

第96話 全粥から五分粥に変更そして退院日決定

5月28日水曜日の昼。食事を開始してから二回目の食事だ。相変わらず全粥だけれど、おかずは普通に出てくる。普段ボクが食べないようなおかずばかりだ。きっと、病院食だから栄養を考えてのことだろう。ただ、ボクは少し気になっていた。

第95話 大腸カメラ終了後の夕方から食事再開

「今日の夜から、全粥だけどご飯出すようにするから食べてみてね」そうIBD専門の医師(以下IBD医師)に言われ、今日の夜から食べることになった。5月9日から絶食しているから18日ぶりの食事だ。何だか絶食を続けていると、食べなくても良いんじゃないか?

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