2020年10月の採血結果と食事に関して思うこと
2020年1月~8月分の採血結果よりも先に10月の採血結果を記載してしまったが、タイムリーなものを伝えたいという気持ちが強く、ご容赦いただきたい。後日、1月~8月分のものを記載したいと思っている。
2020年1月~8月分の採血結果よりも先に10月の採血結果を記載してしまったが、タイムリーなものを伝えたいという気持ちが強く、ご容赦いただきたい。後日、1月~8月分のものを記載したいと思っている。
「ヒロ田さん、おはようございます。採血していきますねー」ヒロ田「はい、お願いします」看護師「今日ストーマ交換の日でしたね?」ヒロ田「そうなんですよ。WOCの林田さんが来るみたいなんですけど、何時に交換するかわかったら教えてもらえると助かります」
「ヒロ田さん、おはようございます」2016年5月1日。ストーマ手術後3日目の朝が来た。看護師「どうですか?体調変わりないです?」ヒロ田「そうですね、痛くもないし便意も無くなったから楽ですねー」看護師「そうですかー。それは良かったです」
「ヒロ田さん、ストーマ交換にきました」2016年4月30日15時40分。初めてストーマ装具の交換をする日だ。そして生まれて初めてストーマ(腸)を見ることになる。ヒロ田「いやー、交換してるときに便が出てきたりしないか気になりますね(苦笑)」
「ヒロ田さん、心電図つけていきますね」2016年4月30日10時頃。外科医師と看護師さんがモニター心電図を持ってきた。ヒロ田「これって自由に動いたりしても問題ないんですか?」外科医「あっ、今まで通りでぜんぜん問題ないですよ」
『なぜ自分がクローン病になったのか…?』クローン病と診断されたとき…クローン病で体調が悪くなってきたとき…クローン病で入院しているとき…いろんな場面でそんなことを考える。原因がわかっていれば良いのだが、わからないからこその難病。
「ヒロ田さん、おはようございます。採血していきますねー」そう言いながら看護師さんが病室に入ってきた。2016年4月30日、ストーマ手術後2日目の朝が来た。昨日はベッドから出て病室内を歩けるようになり、水分摂取もOKとなった。
「ヒロ田さん、どうですか?変わりないです?」そう言いながら看護師さんが病室に入ってきた。ヒロ田「そうですね、今のところ変わりないです」看護師「どうします?一度ベッドに座ってみます?」ヒロ田「あっ、やってみますかー」
クローン病という聞いたことも無いような病名、そして難病と告げられると、そりゃ誰もが一度は落ち込むだろう。2002年、ボクもクローン病と診断された時はやはり落ち込んだ。今やインターネットの進化で情報収集することが容易にできる時代。
2020年7月23日。二度目のイレウスで入院した。初めてイレウスで入院したのは、2018年10月17日のこと。なので1年9ヶ月ぶり二度目のイレウスとなる。イレウスになった原因は、ストーマから10cmくらい中に入ったところで、腸が緩やかに折れ曲がっており、そこが詰まりやすくなっているとのことだった。